洗濯機の排水ホースから水漏れした時の注意点と専門家直伝の予防策

洗濯機の排水ホースから水漏れした時の注意点と専門家直伝の予防策

修理箇所:洗濯機の排水ホース
トラブル:排水ホースから大量に水が流れていた

新築住宅を建てた時、日当たり工務店の社長さんの勧めもあって、
リビングや水回りを2階にしました。
引越しの翌日、新しく買った洗濯機が届き、
配達員の方がサービスで接続までしてくださいました。
引越しで溜まってしまった洗濯物をやっと片付けられると、
喜んで洗濯機を回したままその夜は眠りました。

トラブルに気づいたきっかけ

ふと気がつくと、ピチャピチャと水の垂れる音がするではないですか。
よく聞くと寝室の外の廊下かから聞こえます。
慌てて妻を起こして廊下に出ると、廊下の天井からかなりの勢いで水が滴っています。
2階に駆け上がると、水栓に繋がっているはずのホースが外れて水栓からものすごい勢いで水が吐き出されています。

賃貸などマンションの場合は階下に注意!

洗濯機って意外と多くの水を使用していることは周知のはず。
一般的な洗濯機の1回あたりの水使用量は、平均100リットル。
もし排水ホースが外れている場合、この100リットルの水が
一気に床に流れ込み続けることになります。

家のような一戸建てでも天井からかなりの水滴が落ちていたので、
マンションなど階下がある場合はより注意が必要でしょう。
水漏れ被害で階下へ賠償責任が伴う場合があるそうです。

天井の水漏れは要注意

こんな状態になってしまったら大変です。

緊急の応急処置

慌ててハンドルを回して水を止めてから冷静になって周囲を見ると、
2階のかなりの範囲が水没状態になってしまいました。
1階には2階から壁の隙間を伝って水が流れていました。

まずは止水栓を締めて電源を抜く。
ネットで調べたらこのような応急処置が対応としては最適らしいです。

呆然としている妻を正気にさせ2人で水をバケツに何杯もかき出し、
落ち着いた頃に工務店の社長さんに電話をして事態を伝えました。

電源は濡れていたら拭きとってから抜くこと

洗濯機は電化製品なので当然電源があります。
水漏れしたら電源も抜くのですが、濡れていたら注意が必要です。

感電しないように、しっかり水気を拭きとってから抜くように。

慌てて濡れた状態で触ると感電する恐れがあるそうです。
幸い今回の場合コンセントが上の方にあったので、全く濡れていませんでした。

今後の予防策

それから洗濯機のホースを繋いだ電気店にも電話をかけましたが、
あくまでもサービスで最後にこちらに確認をしているので何も保証されないとの事。
工務店の社長さんの好意でかなりの部分を無償で直していただきましたが、

工務店直伝:緊急止水栓という予防策

その時に初めて、ホースが外れると自動的に水が止まる水栓があることを教えていただきましたが、
何だか釈然としない物が心の中にモヤモヤと湧き上がってきました。その水栓は数千円です。

知っていれば、ケチらないでそれを最初から取り付けていれば、
と後悔しながらその水栓に交換して頂きました。
でも、もう夜に洗濯機を使う気分には今もなれません。

洗濯機のホース類はこまめに接続確認を

最後に工務店の店長さんが、
「やっぱりこまめに接続は確認した方がいい」
ということを改めて教えてもらいました。

洗濯機の場合はどうしても振動が発生するので、
その振動から接続が緩んくるものなんだそうです。

これを未然に防ぐには、今後は排水ホースだけでなく、
洗濯機に繋がっているホース類は全て日頃から点検する必要がありますね。

フォローする