知って得する蛇口・水栓の水漏れ対策と交換方法

知って得する蛇口・水栓の水漏れ対策と交換方法

蛇口や水栓って一度水漏れするとなかなか収まりません。
そんな時は新品と取り換えすることを考えますが、一旦立ち止まってください。
もしかするとパッキンを交換するだけで直るかもしれないし、
ネジの緩みとかもっと単純な理由かもしれません。

蛇口や水栓が水漏れを起こしたら、まずは原因を確かめます。
その上で、新品に交換するか部品の修理かを判断したほうがコスパは良いですよ。

部品の故障?蛇口や水栓の水漏れ原因

・パッキンの劣化
・接続部の緩み
・その他経年劣化など老朽化

どの蛇口にも言えますが、水漏れする大きな原因はパッキンの劣化です。
水栓の耐用年数は7年~10年ですが、使用頻度でパッキンの摩耗は早まります。
3年や4年で水漏れすることもあるので、使用から4~5年程度で水漏れするなら部品の交換で対応できるでしょう。

さすがに10年とか20年使った蛇口は老朽化が激しくなって、吐水口がポキっと折れることもあります。
そういう時は部品の製造が終了していることが多いので、新品に交換したほうが良いですね。

蛇口の水漏れを放っておくと起こる二次災害

・キッチンのシンク下へ浸水
・洗面所の床に水が溜まる
・水道代の高騰

当然ですが、まず水道代が跳ね上がります。
その後に、床に水が溜まったりと目に見える形での被害が目立ってきます。
チョロチョロやポタポタだとあまり気付きにくいですが、シンク下の戸棚を開けるとカビだらけ、ということもなくはないです。
もし水漏れかと思ったら、まずは状態を確認し、止水栓を止めることを心がけましょう。

吐水口からのポタポタはパッキンが原因かも

吐水口からのポタポタはパッキンが原因かも
蛇口をひねっても水の出口である吐水口からポタポタ止まらない時は、
もしかしたらパッキンの交換だけで解決できるかもしれません。

水の出し入れをするケレップやコマなどのパッキンが劣化すると、
水を止めてもポタポタ漏れてくることが多いです。

パッキンやコマを交換してもポタポタが止まらない時は、
おそらく内部の金属の摩耗が原因で、これは老朽化している証拠。
頻繁に再発することが多いので、新しい水栓に交換することをオススメします。

意外と簡単!蛇口を新品の水栓に取替える方法

新品の蛇口蛇口の交換を簡単にする取付アダプター(ジョイント)
最近の水栓は意外と簡単に取り付ける事ができます。
理由は『上面施工用アダプター(取り付けジョイント)』のおかげ。

台付きの場合だと、取り付ける台に固定するために上下からビスなどで止めるのが一般的でした。
今の水栓はより手軽で、取り付けジョイントを上から設置するだけで簡単に蛇口をセットできるようになっています。

新品の水栓を買うときは、できるだけこの『取り付けジョイント』式を選ぶと簡単にDIYできるのでオススメです。

一般的な取り換え方法の手順概要

その1:止水栓を締めて水を止める
その2:給水管を古い蛇口から取り外す
その3:古い蛇口を取り外す
その4:取り付けジョイントを取り付ける
その5:新品の水栓を取り付けジョイントに固定する
その6:給水管を新品の水栓に取り付ける

あくまでも一般的な取り換え方法です。
ご自宅や取替える場所によって多少交換方法も手順も変わってきます。

新しい水栓や蛇口に付いている説明書をよく読んだ上で対応しましょう。
ちなみにあると便利な工具としては、モンキーレンチとウォーターポンププライヤー、
それから各種ドライバーなどねじ回しがあると、よりスムーズに作業できます。

各種部品の取り換えは要注意!

蛇口の各種部品の取り換えは要注意!パッキン編蛇口の各種部品の取り換えは要注意!ケレップ編
蛇口本体は割りと簡単に交換できますが、パッキンやコマなど内部部品は注意しましょう。
蛇口本体を分解して交換するので、組み立て時が、特に気をつけて欲しいところ。
分解するときに写メを撮りながら行うと、組み立ての時に役に立ちます。

また、部品は必ず同じものを交換してください。
規格、サイズなど間違えると新たに水漏れを起こしたりする原因になります。

部品の交換をするときは、まず対応メーカーへ連絡し、製造の確認をしてください。
それが一番確実に同じ部品を購入する近道です。
それからホームセンターに直接持っていって確認を取るのも有効です。

新品へ交換する時期は?

部品の交換か、新しい水栓へ交換するか。
耐用年数が7年~10年だけに、
特に、使用から4~5年での水漏れだったら一番の迷いどころかも知れませんね。

判断する基準としては、自分で修理する自信があるか、
メーカーへ部品があるかどうかを聞いてから、でも遅くはないと思います。

内部パーツの交換だと分解する必要があるので、組み立てる自信があれば大丈夫かもしれません。

もし部品がない場合、または吐水口からポタポタ止まらない、
あるいは水漏れの勢いがシャワーのようだったり強い時。
こういった症状は単純に部品の交換では直らないことが多いので、
水道代や部品を探す手間を考えると新品に交換したほうが良いかもしれません。

もし自分での取り付けに自信がないのであれば、蛇口だけ用意して、
後は業者に頼むという手段も、費用を削減する上では効果的。
業者によっては作業代に加え、取り寄せ代を修理費用に加える事もあります。
元から交換する蛇口を用意しておけば、取り付ける作業代だけなので
普通に交換の依頼をするよりは遥かに費用を抑えることができます。

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