カビも撃退!風呂・浴室の水漏れと詰まりはこれが原因!

カビも撃退!風呂・浴室の水漏れと詰まりはこれが原因!

『なんか最近水はけが悪い』
『臭いも気になるような』

『てかカビ結構生えてね?』

そんな違和感をお風呂場・浴室で感じたのなら、もしかしたらどこか水漏れしている、
あるいは詰まって水が流れにくくなっているかも。
単純に掃除が行き届いてないかもしれませんが、
水漏れや詰まりを修理することは風呂場の掃除にもなります。
とりあえず、水漏れや詰まりがないか一度確認しましょう。

そのまま放っておくと、後でかなり費用がかかる工事が必要になるかもしれません。

風呂の水漏れやつまり、放置するとこんな事が起こります。

・シロアリ発生
・頑固なカビ
・配管工事
・水道修理による大規模修繕

極端な例ですが、あなたが感じた違和感は、放置すると自ら立派に成長します。
排水管などの交換で済むはずが、床下に水漏れしていたらシロアリの温床になり、
つまりで排水が逆流しているとカビの栄養源に。

ここまで育ったらもう大変で、大規模な配管工事や水道修理による修繕が必要です。

その前に、自分で対処できる状態でしっかり修理しておきましょう。

異臭も放つ?浴室の水漏れの原因はコレだ!

異臭も放つ?浴室の水漏れの原因はコレだ!

風呂場の水漏れってどこから起こるか。
基本的には蛇口や水栓など水道が繋がっているところが主な発生源。
その原因は主に以下の5つ。

・接続部の緩み
・パッキンなど内部パーツの劣化
・シャワーヘッド&ホースの破損
・蛇口や水栓の経年劣化
・パイプや配管の詰まりからくる水漏れ

主な水漏れの理由は接続部の緩みとパッキンの劣化。
そうそう壊れることは無いですが、消耗品なので長年使っているとゴムがすり減ったりします。
後は排水管など詰まりからくる水漏れも。
排水管からの水漏れは排水がポタポタしているので、あの嫌なニオイも発生。
早く解消しないとニオイ以外にもカビなどの発生を促してしまいます。

緩みをチェック!異常が無いなら部品の劣化

最も早いのはナットなど接続部の緩みを直すこと。
シャワーヘッドやホース、蛇口の付け根、排水管の接続部。
浴室の水道はいろんな部品が繋がっているので確認する場所は多いです。
水漏れしている場所が特定できたら緩みを確認しましょう。
締め直したら直ったってこと、結構あります。

それでも漏れているならパッキンなど中の部品が壊れているかも。
該当部品を交換することで、水漏れの解消につながります。

部品の交換?それとも新品?

蛇口や水栓など、風呂場の水道関連の耐用年数は約7~10年程度。
少なくとも6年以上使った上で水漏れしているなら部品の交換より本体を新品と取り換えたほうが良いかもしれません。
補修部品の保有期間は大体製造終了後10年程度と長いですが、メーカーによって保有数が変わります。
もし部品がない場合、互換性のある部品で対応してもまたすぐに再発するかも知れません。

どうしても部品の交換で賄うなら、まずはメーカーに問い合わせ、
部品があるかを確認し、それから決めても良いかもしれないですね。

実際自分で交換しても直らない時は、もしかしたら取り付け方や交換方法が違っているかも。
そんな時は以下のページで蛇口や水栓の交換方法をわかりやすく説明しているので参考にしてください。
→『知って得する蛇口・水栓の水漏れ対策と交換方法』

DIYが超お得?シャワーヘッドやホースの水漏れ

シャワーヘッドやホースの水漏れなら、今は自分でやるほうがいいかもしれないです。
節水タイプやマッサージ機能付きなど量販店では様々なシャワーヘッドが販売されており、
ホースも付属されている物がほとんど。
値段も2000円~とかなりお手頃な金額なので、すぐに交換できます。
取り付け方は説明書をよく読めば、基本的には誰でも簡単ですのでまずはお試しあれ。

ぶっちゃけパテやテープでの補修は長期間の効果は薄いく、見た目も悪くなりがち。
多分、自分でシャワーヘッドを選んで新品に交換したほうが早く修理できます。

カビ対策も!風呂の詰まり解消は排水溝を狙え!

カビ対策も!風呂の詰まり解消は排水溝を狙え!
風呂のつまりと言えば、排水口が一番に思いつきます。
実際風呂場で一番詰まるのも排水口。ついで排水トラップなど。
特にユニットバスなどほとんどの排水管が繋がっている浴室は排水溝が一番に詰まります。

ということで、風呂が詰まったと感じたら、まずは排水溝を徹底的に洗浄しましょう。

だから詰まる!風呂場の排水溝の構造

だから詰まる!風呂場の排水溝の構造だから詰まる!風呂場の排水溝の構造:排水トラップ
風呂場の排水は、蓋と排水トラップで構成されています。
排水が流れるとき、まず最初に蓋の隙間から水が流れます。
その先には排水トラップが待ち構え、そこを通り抜けて下水へ流れます。
問題は排水溝の排水トラップ。
封水と言って水を溜める仕組みを持つので、返しのような形になっています。

風呂場の排水トラップの構造

封水とは排水管から臭いが逆流したり虫が登ってくるのを防ぐための水。
この構造なので、一度物が詰まると水の流れも悪くなります。
ここに髪の毛などが一度絡まると、次々他の汚れも絡まって詰まっていくのです。
なので、風呂場の排水溝の詰まりを解消するならこの排水トラップを重点的に掃除しましょう。

カビキラーと錠剤がお手軽

管理人がいつも行っている掃除方法ですが、カビキラーと錠剤型のパイプ洗浄剤を一緒に使います。錠剤でトラップの奥から髪の毛を溶かし、表面の汚れはカビも含めてカビキラーで根こそぎ落とします。
カビを取るなら浸透タイプの洗浄剤が一番効果的なので、カビキラーはまさにうってつけ。というわけです。お手軽ですし、特に一人暮らしだと重曹やお酢って手元に無いことが多いですよね。
換気は必ずしながら行ってくださいね。

ただし、この方法は定期的なお掃除であることと、比較的初期状態の詰まりに発揮するので、
それでも直らないようならもっと根本的な掃除が必要になります。

ニオイも防ぐ重曹が一番確実

ニオイも防ぐ重曹が一番確実ニオイも防ぐ重曹が一番確実:クエン酸
重曹とお酢やクエン酸を使うことで、より強力に詰まりを解消できます。
カビの発生を防ぐと同時に、臭いの予防にもなるのでオススメです。
その際はできるだけ排水溝を分解できるところまで分解してから行ってください。
でないと奥まで浸透しないことがあります。

また、重曹を洗い流したらブラッシングすることもお忘れなく。
残ったカビや汚れを落とさないと、そこからまた詰まりが起こりやすくなります。
こちらも換気は十分に行うようにしましょう。

ヌメリや詰まりの予防に効くのがアルミホイル

ヌメリや詰まりの予防に効くのがアルミホイル
詰まりを解消したら、今度は予防のために排水トラップにアルミホイルボールを置いておきます。
臭いも防ぐのでお手軽ですが、説明したように流れを妨げると意味がありません。
なので、サイズには十分注意しましょう。
その他、より詳しい予防方法のまとめは以下のページを御覧ください。
→『普段からやるべき水道修理の予防と対策』

業者への依頼は複数の見積から選ぶこと

ここまでやってもまだ水漏れが直らない、臭いが消えない、
詰まりが解消されないなら、もっと根本的な異常が起こっています。
壁に埋まった給水管の破損、排水パイプの根本が詰まっている、など。

ここまで来ると素人ではどうしても解消しにくい部分になるので、
修理業者への見積を考えてみても良い段階です。

修理依頼をするときは、必ず複数業者へ見積り依頼をしてください。
業者によっては見積の内容が変わるし、金額も変動するので、
そこから選んだほうがより良い修理依頼が出来ます。

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